シアワセなリフォームのカタチ 計画編③
2020年04月25日
みなさまこんにちは、アドバイザーの藤村です。
今日もフラン真美ヶ丘店のまわりの花々はとても涼しげで、凛とした表情を見せてくれています。
そんな表情をとらえようとして踏み込んだ瞬間、“ぐにゅっ”と、あのまさかとも思える感覚が靴の裏に伝わりました。
おそるおそる靴の裏をみると・・・、まさにあの「まさか」でした(泣泣泣)。
きれいな薔薇にはトゲがある、きれいな写真には「まさか」がつきもの?
世の中の写真家の方はファインダーの中に集中して、足元の「まさか」に気が付かないものなのでしょうか?
というわけで、その時に撮った写真が先ほどの写真です。
ネタを提供してくれたユーモアの神様に感謝しながら、今日も元気にスタートしたいとおもいます(笑)。
===コロナに負けるな!口角と免疫上げてがんばるぞ!===
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さて、「なにをしたいか」に続いて、「なぜしたいか」がはっきりとしたことろで次に整理したいのが、現在の建物の状況、つまり「建物に関する情報」です。
築年数や建築の工法、どこに建ててもらったかや、建築図面の有無、建築中の写真など、業者側からすれば、これらの情報は宝の山で、建物に関する情報があればあるほど、計画やご提案の内容に深みや精度が生まれ、より現実に即したプランになってきます。
例えば、築年数ですが、1981年という年は耐震基準が見直され、それ以前とそれ以降では大地震受ける被害の程度もかわってきます。
また、同じ1981年でも基準が改正された6月1日以降なのか、5月31日までかによっても見方がかわります。
当然、業者側ではチェックしないといけないポイントがかわってきますので、ご相談の前には、建物に関するありったけの資料を ご用意いただき、ご相談にのぞんでいただければと思います。
(あくまでも希望です。何もなくても大丈夫ですので安心してくださいネ!)
今回はここまでです!!