パッシブハウス新築工事④ 橿原市 O様邸
2019年04月05日
こんにちは。工務室の川島です。
奈良県橿原市 O様邸のパッシブハウス新築工事の様子をご紹介します。
室内工事の様子です。柱間や床・天井に断熱材を入れたら、※壁下地の石膏ボードや合板を貼っていきます。
石膏ボードは壁紙の下地としてよく使われますが、重い物を支えるための下地にはなりません。
手すりや棚などを設置する際には間柱の位置を確認しておかなくてはいけません。
壁下地は現状だけでなく、手すりが必要そうなところ(廊下やトイレなど)や棚を付けたいと考えているところなど、将来的なことも考慮して事前に検討しておくのがお勧めです。
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工務室 川島 三貴男