スタッフのリフォーム日記

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データロガー温湿度計をご存知ですか?

2019年07月27日

こんにちは。
フラン真美ヶ丘の藤村です。

もう皆さまご存知かもしれませんが、創造工舎には3つのブランドが存在します。
・ファストリフォームのリプラ
・デザインリフォームのフラン
・介護リフォームのけあねん

お客様のニーズに沿って、ご対応できるように部門を分けています。
私はここ数年、リプラ真美ヶ丘店に所属していましたが、再びフラン真美ヶ丘店に戻る事になりました。
部門は変わっても、信念は変わらず仕事に邁進していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

さて。皆さまは「データロガー」という名前を聞いた事がありますか?
このような機械です。あまり聞きなじみのない方が多いかもしれませんね。
machine_image025

これは、データロガー温湿度計といい、調査したい家屋に設置して、センサにより計測した温度・湿度の変化を
データ化して断続的に保存します。これにより建物の温熱環境を、客観的な数値として把握する事ができます。
ヒートショックなどの言葉を聞かれた事があると思いますが、室温の変化は住まい手の健康状態にも大きく関わりがあります。

このデータロガーを使用して温湿度調査をしたお客様へ、調査結果のご報告をさせていただきました。
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最近は色々な便利な機械があります。
サーモグラフィなどは、筋交いの調査や断熱の欠損状況などを視覚的に確認できます。
このような最新の機器を駆使し、経験+データをもとに、お客様が快適に安心に暮らせるためのお手伝いをしていきたいと思います。

最後に、今週月曜日に着工した現場をご紹介します。
外構工事をさせていただいています。
dav

最初の数日間はひたすら解体作業でした。
とても暑い日でしたので、作業している職人さんの体調も心配になり、適度に休憩を取ってもらいながらの作業となりました。
現在は解体は終了し下地といいますか、レベルの調整やコンクリートを打設する場所を均したり転圧したりしています。
ここをいかに丁寧にするかでこの後の工事の進み具合や仕上がりが代わってくると言っても過言ではない、地味ですが重要な作業です。

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