外壁下地の続き
2012年10月20日
工務室の川島です。
本日は、先日お伝えしました外壁下地工事の続きを施工しています。
ルーフィング貼りの上に鉄製Ｗラスを留め付け､その上にモルタル塗りを行いました｡
モルタルの収縮割れの防止に木目地を入れました｡モルタルは経年によりクラックが生じてしまいます。そのため、収縮目地を入れてクラックが生じても雨が入らないようにコーキングを行います。
モルタル塗りの乾燥を見計らって仕上げのモルタル塗りを行いました｡
２週間程度しっかり乾燥させた後、木目地の撤去を行いコーキングを打設を行います｡
その後、塗装工事へと進みます。外壁は家の顔となります。仕上がりまでしっかり段階を経て、施工を見守りたいと思います。
工務室 川島 三貴男
