H様邸 改修工事⑤
2015年02月18日
工事も順調に進んでおります。
床の下地を組んでいきます。
根太を施工して、間に隙間なく断熱材を入れていきます。
「隙間なく・・・」です。ただ、入れるだけでは無く、隙間なく
断熱材を施工していきます。ここでしっかりとした施工ができないと
断熱材の本来の性能が発揮できません。
また、柱を抜いた場所には、梁の補強をします。
当社独自の施工書にもとづいての施工です。現場管理の川島の指示で施工します。
これも当社の施工方法を守った施工です。
また、これだけの改修になると、耐震補強のチャンスです。
現状では、接合金物が全くついていなかったので、この機会に
取付け施工していきます。
梁受け金物
大引き受け金物
一概に金物と言ってもその場所に適した大きさや強さがあるので耐震診断をして、
数字的根拠をもとに金物を選定し施工していきます。
耐震に関しては、当社の強みでもあるので、耐震診断・耐震改修について
ご相談がありましたら、お気軽にお声掛けください。
安心して、お住まいいただけるよう、ご提案させていただきます。
営業部 吉田 忠史