Franc設計室の日々

「住宅診断のすすめ」

2012年12月20日

国の「中古不動産流通市場の活性化事業」で建築・住宅支援センターの勉強会に参加してきました。

国の統計によると、現在日本の人口は減少していて、現在建っている家は、

すでに日本の世帯数を上回っているとのことなのだそうです。

つまり今は、空き家になっている家がたくさん存在するということです。

今回の講習で改めて、中古住宅に良質なリフォームを施して、ライフサイクルに応じて住み替えや売買が可能な、安心安全で値打ちのあがる住宅をお届けすることの責務を感じました。
欧米などは早くから地震も少ない風土でもあることから、築100年などのアンティーク住宅は、新築より価値が高く流通されています。
日本の住宅も耐震や断熱など性能をあげて、安心な住宅であることのリフォーム履歴の証明(家の血統書のような)もどんどん普及させて、資産価値も保証されるそんな世の中になっていくのではと思います。

しっかりメンテナンスをして、次の世代に価値ある家を!!をおすすめします。
まずは建物の「健康診断」でお家の状態を理解し、定期的なメンテナンス計画を!

住宅医、省エネマイスター、インスペクターのいる店 フランへご相談ください。
篠田 三起子

pagetop

手作りの飾り棚

2012年12月18日

リフォームで壁紙(クロス)を決めるとき、小さいサンプルではイメージがわかりづらい
ことがあるので、少し大きめのサンプルを取ってお客さんと一緒に選びます。
その時に、選ばれなかったクロスは処分されることが多いのですが、時々再利用しています。


今回は自宅の飾り棚を作るときに背板のベニヤにその壁紙を張りました。
クロスのりがなかったので家にあった木工ボンドと洗濯のりを混ぜて貼りました。
ちなみに枠の木はガレージにあったDIYの端材なので3種類の木を使っています。


そのままの色だと白すぎるのでゴールドにスプレーしてから取り付けました。
クリスマスが近いのでキャンドルにワイヤーを巻きつけて雰囲気を出してみました。


いよいよ年末・・忙しくなりますね!
よいお年をお迎えください。

砂野 あずさ

pagetop

御所市長柄

2012年12月12日

先日、御所市長柄にある吐田郷地区に「奈良県文化財建造物専門家育成事業」の町屋調査で伺いました。

はずかしながら、身近に古い歴史を残す集落の存在をはじめて知ることとなりました。
県・重要文化財の「長柄神社」は古代出雲の神様だとか、
「一言主神社」は「古事記」の中に記載されていて現在まで伝承されている「一言で願いをかなえてくれる」神社だとか。
その昔、葛城山麓には300からの神社があったそうで、神々が宿る地域だったのですね。
今から400年以上前に建てられたという「中村家住宅」も農家風代官屋敷として有名だそうで、建具や軸組みは当時を残す貴重な建物も見学。



江戸中期の建物、「葛城酒造」さんで大吟醸をおみやげに。


今も天然醸造で醤油をつくってられる「片上醤油」さんでも天然醸造醤油を購入。
さっそく卵かけごはんをおいしくいただきました。
フランから車で40分、近くに楽しい場所を発見です。
篠田 三起子

pagetop
BLOG TOP