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創造工舎フランの
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co.co\kabeの話

吹き抜けの話

フランの木の家には、大きなかべともうひとつ、「高いふきぬけ」があります。 家族の「おはよう」「ただいま」「おかえり」・・・「声」が家いっぱいにひろがります。 木は音に対して優れた特性があり、遮音、反響、残音など、音の適度なバランスを保ちます。また、音を まろやかにする作用もあるのです。 トントントン・・お母さんの包丁の音、グツグツグツ・・・いいにおい! あったかい雰囲気、みんながいる安心感、子供の笑い声がいつも聞こえるような・・・そんな、家族との 一体感をいつも肌で感じられるような空間をお届けしたいと考えています。

木材は生きて、呼吸をしています。
温度と湿度を調整し、ダニやカビをおさえてくれます。
その触り心地のよさ、木独特の優しい香りには、ストレス解消や心身リフレッシュといった、一種のアロマテラピー作用があります。
また、木は木材となってもマイナスイオンを放散することがわかっていて、体にうれしい素材なのです。