リビングと隣接する和室は元々の造りを活かし、職人さん手仕事の伝統ある欄間も再利用。
将来間仕切りも可能に。
広縁をリビングに取り込みオープンにすることにより、明るく風通しのよい空間に。お子さんの遊び場やお昼寝場所など使い道は多様。
壁面はブルーとホワイトのツートンで落ち着きの空間に。
木のぬくもりを感じられるスペース。
ホワイトグレーでまとめた浴室。
クロスで遊び心を取り入れた。使いやすいオープン可動棚を設置。
右手前がシュークローク。左側が浴室。一番奥の部屋は、寝室。
間口の広い玄関の一角に、シュークロークを。色んなものを収納できる。
段差を抑え、使いやすくリモデル。
和室 床の間・押入れ
土間を挟んで段差のある出入り口
台所
トイレ
玄関
純和風建築の良さを活かして、奥の和室1を残して計画。化粧直しを施し、職人さん手仕事の欄間や天井も再利用しました。 現状の良さは残しつつ、新旧の調和を図りました。
和室の良さは、リラックス効果、部屋を分けられる、ごろんと横になれる・・・などいろいろあります。 お孫さんが小さい内は、おもちゃを広げて遊ぶ空間として、またお昼寝にも最適。ご家族のリラックスの場や、家事をしたり、いろんなシーンで活躍できる空間になります。