対面式で、リビングでくつろぐ家族とのコミュニケーションが取りやすく、小さなお子さんにも目が行き届いて安心です。
カウンターを広げると、テーブルとしても使えます。カウンターテーブルは折りたたみ可能。
カウンターをたたんで、建具を閉めると各部屋を間仕切ることが出来ます。襖戸と障子戸は既存のものを再利用し、障子戸は引き込めるようになっています。
縁なし畳を取り入れ、和洋一体の広がりある空間にデザインしました。
行き来しやすいように直線にしました。
プライバシーを確保しつつ採光と通風にも配慮。道路から死角になるため防犯上でも腰窓を採用しました。
クローゼットも配置され、収納力アップ。
超節水型便器でランニングコストだけでなく周辺の環境にも配慮しました。
勝手口を増設。
畳とフローリングの段差を解消し、縁側を室内に取り込み、寝室の窓には腰壁を、リビングには大きな掃出し窓を設置。プライベートな空間にメリハリを付けました。
限られたスペースの中で、ご夫婦の生活に必要な要素はまず何なのか、何を優先すべきかを提案しました。