私たちのペースで、末永く暮らす
O様邸[葛城市]
夢の住まいを実現するための工夫点
納戸として建てられた建屋を住居にする上で、建物の劣化、耐震、断熱、などの問題点は全て解決しました。
O様家族の生活空間を最優先に水回りを配置し、個室や大きな部屋はなくてとも、家族が寛ぎ集える空間に。
共働きご夫婦の家事の負担が減り、キッチンからはお子様の様子を見守りながら料理ができる対面キッチンを計画。
建具職人であるお義父様に作っていただいたDKと和室の間仕切り戸は、空間の使い方によって工夫できるよう、全開閉できるようにしました。
間仕切りは少なく、廊下は最小限に。収納も細部に工夫し、見せる収納と隠す収納を組み込みました。
O様家族の生活空間を最優先に水回りを配置し、個室や大きな部屋はなくてとも、家族が寛ぎ集える空間に。
共働きご夫婦の家事の負担が減り、キッチンからはお子様の様子を見守りながら料理ができる対面キッチンを計画。
建具職人であるお義父様に作っていただいたDKと和室の間仕切り戸は、空間の使い方によって工夫できるよう、全開閉できるようにしました。
間仕切りは少なく、廊下は最小限に。収納も細部に工夫し、見せる収納と隠す収納を組み込みました。
設計者の想い
親世帯と母屋で同居されていた施主様。
ライフスタイルの異なる親世帯・施主世帯がそれぞれのペースで気兼ねなく暮らせるよう、納戸になっていた平屋棟を施主世帯が生活する空間にする計画がスタートしました。
当初は建替えて新築を考えておられましたが、敷地の条件上、建替えができないため、リモデルをされることに。
平屋棟は、建築当初は作業場として建てられたため、生活するための設備・性能を整えたうえで、新築で希望されていた間取りを、既存建物に落とし込んでご提案しました。
また、ライフステージごとの暮らし方をご案内し、将来お子さんが巣立たれた後は、ご夫婦の生活がこの建物で完結できるような間取りにしました。
建物の性能アップも含め、今後何十年と長く住み続けられる住まいの形を想い描けるストーリーをご提案しました。
ライフスタイルの異なる親世帯・施主世帯がそれぞれのペースで気兼ねなく暮らせるよう、納戸になっていた平屋棟を施主世帯が生活する空間にする計画がスタートしました。
当初は建替えて新築を考えておられましたが、敷地の条件上、建替えができないため、リモデルをされることに。
平屋棟は、建築当初は作業場として建てられたため、生活するための設備・性能を整えたうえで、新築で希望されていた間取りを、既存建物に落とし込んでご提案しました。
また、ライフステージごとの暮らし方をご案内し、将来お子さんが巣立たれた後は、ご夫婦の生活がこの建物で完結できるような間取りにしました。
建物の性能アップも含め、今後何十年と長く住み続けられる住まいの形を想い描けるストーリーをご提案しました。