Franc設計室の日々

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岩手、宮城県を駆け足で・・・

2012年04月20日


こんにちは。 あの震災から1年と1ヶ月あまりの4月の13,14と被災地をたずねる機会がありました。

現地の新聞ではちょうどこんな記事がTOPに。(地元の新聞社 河北新報)

気仙沼、見渡す限り焼けた車の瓦礫の山でした。

 

いくら待っても電車はこない・・・気仙沼線

前日の表彰式TDY作品コンテスト※仙台市内にて)に参加していた阪本と三陽ホーミングの

松村社長さんと、ワタシの3人レンタカーを借りて視察する計画でした。実はこういった光景を

目の当たりにして、3人とも無口になり、この地に来ても良かったのか、写真を撮って良かった

のだろうか??と感じていました。 現地へ到着したのは4/13の夕方、高台に建っていて津波をのがれ、

当時50組からの被災された方々とともに過ごされたという、「望洋」というホテルに宿を借り、そこは食事は

作れない状態なので、歩いて15分復興屋台村で静かに食事。

(海の幸は本当に新鮮でマグロやエイひれやイカやたこや・・・ほおばりました。

食欲は落ちなかったので「あさひ鮨」さん)

 

そこで、隣にいらした女性お二人にお声をかけたらなんと気仙沼市役所の方で、とってもお元気で、

合流させていただいて、「一福さん」たくさんお話してくださいました。

一福の「福ちゃん」っていう亭主さんもとても愛嬌のあるたのしいご主人でした。

市役所の西城さんはハッキリと「気仙沼に来てください!!、気仙沼を見てください!!、

気仙沼で食べて買ってください!!」って現地に来てなぜだか落ち込み気味の私たちに

胸をはって励ましてくださいます。 西城さんは明日は被災地を案内するといってくださいました。

そして、当日は市役所の立場の当時の被災地の様子や、今の現状、市民の想い等々各地を

案内しながらたくさんのお話を伺うことが出来ました。 西城さんありがとうございました。

最後に私たちに西城さんは「奈良で私たちのこと話してください!!、語り部になってくださいね!!」

とだけお願いされました。 だから、ワタシは出会う人に伝えたいと思います

 

そして、出来ること、一緒にやっていきたいと思います。 ささやかですが、フランにアルバムおきました。

子供さんも連れてお立ち寄りください。1年後の記録をお伝えできれば幸いです。

西城さんの住まいも流され、今は借り上げ住宅にいらっしゃるそうです。

「家をみてほしい」とおっしゃっていたのに時間がなくなり、今回は断念。

次回はかならずおじゃましますので!! たった1日で何がわかるのかとおもいつつ、以下、一部の記録です。

 

おそらく野球場

 

誰かが立てかけてあげた墓石

 設計室 篠田 三起子

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