リフォーム案のCAD体験
2018年08月30日
こんにちは。インターンシップでお世話になっております、畿央大学の西垣です。
先日、現場調査で訪問した住宅のリフォーム案が完成したとのことで、今回はCADの仕事を体験させていただきました。
内容としては、現状の平面図と新たな手書きのリフォーム案を見比べながら、元々ある柱などの構造体を残しつつ新しい改装案に書き換えていくといったものでした。
上の写真はCADの作業中の写真です。
授業でCADの勉強はしていましたが、実際の住宅を目の前にした仕事となると現状の状態との比較、構造や強度に関してなど気を配ることが多くなり、今まで習ってきたCADとは大きく難易度が上がった初めての体験で慣れるまでにすごく時間がかかってしまいました。
ある程度完成に近づいていくと、新たなプランの導線もわかりやすくなり魅力的な空間もあって、実現に向かうのが待ち遠しいです。
最後になりましたが、本日をもちましてインターンシップ最終日となりました。
この10日間は、たくさんの仕事を体験させていただいて大学では経験できない有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
インターンシップ生 西垣