王寺町 M様邸改修工事②
2017年02月05日
工事は、順調に進んでおります。
解体後の社内検査も済み、お施主様への状況の説明会も済んで
次の段階へ・・・。
柱を抜いた部分の梁の補強です。
①既存の梁の下に補強のための梁を取り付けます
②次に既存の梁と補強の梁とが一体となるように12mmの構造用合板を
両面にパネルボンドと釘でしっかりととめつけます。
③そして、羽子板ボルト金物を取付て、完成。
別も場所も同じです。既存の柱に添え柱をして、補強梁を受けます。
あとは、上記の通り同じです。
希望の間取りがあるのだけれど・・・「柱があるから、無理なのかなぁ・・・」
「この壁があるから・・・」と思っている方、あきらめないで 一度相談をしてください。
できる方法を考えてご提案させていただきます。
ご要望にお応えするために、できる方法を考える。また、できないものはできないとハッキリとお伝えすることもプロの仕事だと思いますので・・・。
私たちにお任せください。
フラン営業部 吉田 忠史