フランな日々 ~パラリンピック~
2016年09月19日
みなさま、こんにちは。フラン受付の吉岡です。
日本時間の今朝、パラリンピックが閉会式を迎えました。
もともとオリンピックですらそんなに興味のない私が、
今回のパラリンピックは、見だすと止まらなくなっていました。
知らない競技があったり、腕や足が切断されているのに水泳で
すごいタイムを出したり、と、驚きの連続でした。
(写真提供:NHK)
ハンディキャップがあるからすごいのか?
どうやって、受け入れ、克服したのか?
メダル獲得への道はどんなものだったのか?
考え出すと止まりません。
オリンピックのヒーローインタビューとはまた違った、
感情をそのまま表現している笑顔の選手達がとても印象的でした。
健常者でも、思う存分能力を発揮できる環境ではない世の中、
ハンディキャップのある方々にとってはなおさらです。
パラリンピックは、そんな世の中で生きる人々に、希望と勇気を与えてくれます。
ありきたりな言い方でなんだか上から目線ですが、本当に感動させられました。
ハンディキャップがあるないに関わらず、根本的な人間の生き方は変わりありません。
前を向くか、その場にとどまるかは自分次第。
ときにはきっかけも必要かもしれません。
何か新しいことをはじめたり、、、例えばリフォームとか。
新しく生まれ変わった家で過ごすと、新しい発見があるかも。
そしてこの先、更に困難な世の中で生きていかないといけない子供達へ、
せめて素敵なお家を受け継いでいきたいです。
~亡き祖父母の家を"再生"をテーマに創り上げました。~
http://www.sozokosha.com/jirei/jirei_1/jirei_10_31.htm
そんな人生のお手伝いも、リフォーム会社の役目です。
フランは、いつでもどんな方々にも、
笑顔で希望を与える存在でありたいと願っています。