この冬最後の・・・
2016年02月13日
皆様こんにちは、フランの藤村です。
いよいよ明日(1/14)は、この冬最後となる「暮らしから始める 健康セミナー」が開催されます。
場所は「あべのハルカス」となり、交通の便もよく、この冬のセミナーを締めくくるのには格好の会場だと思います。詳しくはコチラをご覧下さい。
今までにもブログ等でご案内させていただきましたが、今回の補助事業で進めてゆく住宅改修工事の内容は、体への負担がやさしく、省エネに対する効果も期待できることから、健康な住まいづくりを考えておられる方には絶好の機会です。
参考に、今回の補助事業で補助金の振込までが完了したお客様の事例をご案内させていただきます。
「スマートウェルネス住宅等推進(SWH)モデル事業」補助金 活用レポート
対象の建物は住宅地ではあるものの、すぐ近くに山が迫っており、また平地からの標高差もあり、朝晩の冷え込みが厳しい条件でした。
また、建物そのものにも断熱材が使用されておらず、内外での温度及び湿度の差による結露が多く発生していました。
水廻り空間の見直しをきっかけに検討が進めらていた内容に、SWHモデル事業をご案内させていただき、今回のリフォームが実現したのでした。
工事は昨年の秋に完了し、先日には補助金の振込も無事行われ、お客様共々安堵の瞬間を迎えることができました。
この冬を過ごされた感想としては、「朝晩の冷え込みが少なくなった」「家の中での活動がしやすくなった」「窓の結露がしなくなった」「暖房器具を使用する時間が減った」など、まさにこの補助事業のねらいとするような効果をお聞きすることができました。
ちなみに、今回のリフォームでは無垢材の使用にもこだわりましたので(床は厚み30㎜の杉板)、肌触りがとても良く、お子様たちは学校から帰ると裸足になってごろごろとすごされるのだそうです。
「より健康的な生活が、日々のランニングコストを抑えながら実現できる」
また、「その実現を後押しする補助金も活用できる」
リフォームに携わる身としてはこの機会をご案内しないわけにはいきません!!
この冬最後となる「暮らしから始める 健康セミナー」です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!!!