T様邸改修工事④
2014年08月31日
工務室の川島です。
T様邸改修工事についてご紹介します。
解体時にすべての床組を解体・撤去を行い(土台はそのまま)
大引90×90(桧材)を910mm間隔で配置し、鋼製束で大引を支えます。
大引に直交するよう、根太を303mm間隔で配置します。
ここでいう寸法は内寸ではなく、部材の中心から中心までの長さで
芯芯寸法での意味合いになります。
根太の間に、高性能の断熱材フェノバボードを施工します。
断熱材には様々な種類があり、それぞれ特徴がありますので
リフォームの際には、そのような部分にも注意してみてください。
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川島 三貴男